2008年 3月30日(日) 狗留孫岳(772m)+烏帽子岳(872m)

【天候】曇り
篠立林道駐車場(8:10) ⇒ △狗留孫岳(9:20〜9:30) ⇒ △烏帽子岳(10:20〜10:35)
⇒ △狗留孫岳(11:10〜11:45) ⇒ 篠立林道駐車場(12:25)

 昼過ぎから天候が崩れそうなので、気軽に登れそうな山を…ということで、こんなルート取りで2つの山を縦走しました。
 狗留孫岳は昨年4月烏帽子岳は昨年10月にも登りましたが、ルートの重複が少ないので新鮮な気持ちで楽しめそうです。
 当初、ふもとの長楽寺をスタート地点にする予定でしたが、林道も車で何とか上がれそう。そこで、竜王さんの大杉の少し先にある駐車場まで車で上がり、単調な林道歩きをパスします。
 
 篠立林道から登山道への取り付きは、小さな看板とテープ類があるだけで、もう少しで見逃してしまうところでした。目印は写真中央右にある木の看板、見えますか?
 最初は植林帯の中を進みますが、すぐに気持ちの良い二次林の登山道になります。古くから歩かれてきたのか、思いのほか広い登山道です。
 落ち葉が多くて、足元から聞こえる「カサッ、カサッ」という音が、なかなか心地良いです。
 テープ類が豊富で迷いそうな感じはほとんどありません。ちょっと目障りだったのが、この赤布。途中、尾根に上がるとルートは右に折れますが、この赤布は左のブッシュへ続いていました。
 感覚的には焼尾山(922m)の方角へ続いているようでしたが、その真相は分からずじまい。
 上の赤布とサヨウナラをした後は、古田からのルートと合流するまで、緩やかに左へ曲がりながら稜線を詰める感じです。
 相変わらず気持ちの良い二次林が続き、右手には中里ダムの湖面が見えます。
 
 標高600mあたりで、この日初めて花に遭遇。
 こちらはアセビ?あんまり詳しくないので、違ってたらゴメンナサイ(笑)。
 撮影しながらのんびり歩いて1時間10分。まずは狗留孫岳に到着です。天気も持ちそうだし、烏帽子行き確定です。
 前回の狗留孫もそうでしたが、ここって風強いんですよね。結構寒かったです。
 目の前に広がる御池&鈴北方面は、まだまだ雪山の様相を呈しています。
 今年は鞍掛峠の開通も若干早かったみたいだし、あっちへ行けばヨカッタ〜と、かなり後悔。。。後で知ったことですが、あちらでは霧氷も見られたとか。くっそ〜(泣)。
 狗留孫岳から烏帽子岳に向かう稜線には、杭の墓場が点在。4カ所ほどこんな光景が見られました。ちゃんと処分しろよな〜!
 その稜線ルートは、中電の鉄塔巡視路の一部にもなっています。烏帽子に向かう途中の鉄塔は、手前から7番、8番、9番の順です。
 烏帽子の山頂直下以外は急登もなく、快適な尾根歩きが続きます。景色の変化はあまりありませんので、鹿の角探しなんかをしながら、自分なりの楽しみ方を見つけてみるのもいいですね。
 標高は800m程度でしょうか、北側の斜面には予想外の残雪があります。ここではあえてルートを外れ、雪上歩きを楽しみます。
 狗留孫から50分もかけて烏帽子岳に到着。食事にはまだ少し早いので、三角点だけ撮影してそそくさと山頂を後にしました。
 帰りのルートも懲りずに雪上歩きです。山の春は確実に近づいています。
 ランチは狗留孫岳の山頂で。その後、細かい雨が流されてきたので、急ぎ足で下山。
 こちらは、登山口取り付きの少し下にある竜王さんの大杉への登り口です。旧藤原町の天然記念物だそうです。「ここより約2000歩、約40分」一見するとかなり険しいルートのようですが、いつか行ってみる価値はありそう??
 その登山口に咲くミヤマカタバミ。この曇天で、ほとんどの花が花びらを閉じていました。
 珍しく、下山後はふもとの長命寺へ参拝。馬頭観音があるというので覗いてみたのですが、確認できませんでした。
 もしかしたら○○年に一度御開帳とかいうやつかな?残念。。。

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